「名張少女」復活公演 9日にシェイクスピア2作品上演

公演に向け練習に励むメンバー=名張市美旗町南西原で

 三重県名張市を拠点に活動を再開した「劇団座☆名張少女」が復活後初の公演を8月9日、美旗市民センター(同市美旗町南西原)で開く。シェイクスピア作品を親しみやすくアレンジした2作品を上演する。入場無料。

 同劇団は、演出を手掛ける森田晃次さんと妻で代表の美枝さんを中心に活動する。約20年前に名張を拠点に活動した後、埼玉県へ拠点を移したが、2024年に森田さん夫妻が帰郷。26年に劇団を再始動し、今回の公演を迎える。

 出演するのは、伊賀地域を中心とした10代から60代までの男女8人。森田さん夫妻の他、赤樫日和さん、赤塚元さん、大園千愛さん、辻本秀一さん、鳥越佳乃さん、よよいさんが舞台に立つ。

 公演は午後3時から「5人で50分のロミオとジュリエット入門」、同4時10分から「5人で50分の夏の夜の夢入門」を上演する。いずれも約3時間に及ぶシェイクスピア作品を約50分に再構成し、初めて見る人でも親しみやすい内容となっている。

 森田さんは「シェイクスピア作品を初めての方にも楽しんでいただけるよう、50分で分かりやすくまとめた。気軽に足を運んでいただきたい」と来場を呼び掛けている。

 未就学児も入場でき、車椅子での観覧にも対応する。予約不要で定員100人(先着順)。

 問い合わせは森田さん(090・9171・8044)へ。

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