【ボールを追うMF常田(中央)=くノ一提供】
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は3月15日、千葉県のローヴァーズ袖ヶ浦スタジアムでオルカ鴨川FCと対戦し、2026年シーズンの開幕戦を0‐0で引き分けた。
くノ一は高い位置から攻撃陣がプレッシャーを仕掛け、ボールを奪いにいく守備で無失点に抑えたが、10本あったコーナーキックなど好機を生かせなかった。後半28分すぎのカウンター攻撃ではDF清悠香が相手守備ラインの裏にロングボールを送り、FW平田ひなのが抜け出してフリーでシュートを放ったが、ゴールキーパーに阻まれた。
永井良明監督は「開幕戦ということもあり難しい試合だった。昨年までの献身的な守備をすることはできたが、チャンスを決め切ることができなかったことが反省。ただ、試合の最後にセットプレーから失点しそうになりましたが守り切れたことは成長だと思っている」と振り返った。
キャプテンのMF常田麻友選手は「セットプレーや決定機はあったので、そこで決め切る力が必要だと思った。無失点で終えられたことと、負けなかったことをプラスに捉え、全員で勝つための準備をしていく」とコメントした。
22日の次節は伊賀市小田町の上野運動公園競技場で昨年覇者の朝日インテック・ラブリッジ名古屋と対戦。地元の伊賀・名張両市民は無料で観戦できる。
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