【コンサートに出演する垣内さん(左)と楽守さん=松阪市で】

 「音の世代間交流 RAMOコンサート‐音楽で繋ぐ親子の絆‐」が、2月28日午後2時から三重県伊賀市下柘植の西柘植地区市民センターホールで開かれる。入場無料。主催は西柘植地域まちづくり協議会。

 「RAMO」は、松阪市の垣内大徳さん(63)、長男の楽守さん(31)による音楽ユニット。小学5年の時、自閉症から、孤立して他人を怖がってしまう「二次障がい」が生じた楽守さんに「音楽の力で克服してもらえたら」との思いで、17年前に活動を始めた。

 音楽を通じて自閉症のことを知ってもらい、「聞いてくれた人たちに自分の存在価値を感じてほしい」と、2人が歌と語りで伝えるスタイル。県内の小中学校や地域の人権コンサートなど、全国で精力的に活動している。

 今回のコンサートでは垣内さんが歌とギター、楽守さんがパーカッションと歌で、オリジナル曲を8曲演奏する。2人は「私たちが普段気づいていない、障がいのある人たちの気持ちの歌と語りのメッセージを聞きに来て」と呼び掛けた。

 コンサートは定員80人(当日先着順)。

 問い合わせは同センター(0595・45・8611)へ。

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