【裸々押しの参加者ら=伊賀市馬場】
三重県伊賀市馬場の陽夫多神社で2月18日夜、五穀豊穣や家内安全を願う祈年祭の「裸々押し」があった。下帯姿の地元の氏子青年や住民、児童、他府県からの一般参加者ら男性約50人が肩を組んで輪になり、威勢よく「わっしょい」の掛け声とともに片足飛びで跳ね回った。
裸々押しが始まったのは午後8時。下帯姿に着替えた男たちが社務所から一斉に数十メートル先の石階段まで駆け上がって祓い行事を済ませると、子どもと大人で二重の輪を作り、下拝殿で何度も回った。
神事が無事終わった後、総代長の藤井尚登さん(72)は「盛大にやってくれた。今年もいい一年になると思う。将来にわたって続いてくれたら」と話した。
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