【ポスターを手にする担当者】

 伊賀市文化都市協会が主催するガラス作家によるひな人形を集めた作品展「硝子雛展Ⅹ」が、2月6から15日まで三重県伊賀市上野忍町の赤井家住宅で開かれる。

 「春を感じる」と毎年好評の企画で、記念すべき10回目の今回は、ベテランから新鋭まで全国各地から作家35人の作品が集結する。初お目見えの作家もおり、さまざまな技法で一つひとつ丁寧に作り上げられた約120点の作品がそろう。

 「見る角度によって作品の表情が変わる」「趣ある建築物を背景にガラスの光り輝く様に見とれてしまう」など、写真撮影に1日滞在する人も出現するほどファンも多い。

 時間は午前9時30分から午後5時(最終日は同3時)まで。入場無料、販売あり。

 同協会の担当者は「それぞれに色だけでなく、泡の入り方もまるで違う。少し早い春の自然光が当たった時のガラスの屈折による色とりどりの表情を楽しんで」と話し、「会期中は午前10時からカフェも併設されており、町中でもおひなさまのイベントをしているので、町歩きをしながらぜひ」と来場を呼び掛けている。

 問い合わせは同協会(0595・22・0511)まで。

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