【来場を呼び掛ける生徒ら=伊賀市緑ケ丘西町で】

 三重県立伊賀白鳳高校(伊賀市緑ケ丘西町)建築デザイン科デザインコースの「第15回卒展」が、1月24から30日まで同高で開かれる。今年は3年生10人が、在学中に身に着けた知識や技術を生かした絵画や衣服、陶芸など1人1点以上を出品する。入場無料。

 卒業生の多くが美術系大学や専門学校に進学する同コースでは、1年生で基礎としてデザインや美術全般のさまざまな技法を学び、それを2年生からデザインの構図や色づかいなどに生かす取り組みをしており、コース創設時から集大成として卒展が続いてきた。

 金箔と赤の使い方が特徴的な日本画「偶像崇拝」を出品する古川綾花さん(18)は「卒展に向けて、以前から描きたかった題材に挑戦した。子どもから大人まで幅広い年代の人たちに見てほしい」と呼び掛けた。

 同展は午前10時から午後4時(最終日は同2時)まで、同高の第5実習棟1階にある伝統工芸室で。

 問い合わせは同高の安田教諭(0595・21・7971=建築デザイン科)まで。

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