【名張市消防本部=同市鴻之台1】
三重県の名張市消防本部は1月14日、2025年中の同市内の「火災・救急・救助概況」を発表した。
発表によると、火災件数(速報値)は前年比13件増の32件で、最多だった07年と11年と同数だった。内訳は建物火災9件(前年比3件増)、林野火災0件(同増減なし)、車両火災3件(同1件増)、その他火災20件(同9件増)。死者は1人(同増減なし)、負傷者は6人(同3人増)だった。出火原因は、建物火災はたばこや仏壇のろうそくの火など、その他火災は多くが枯れ草の焼却行為によるものだった。
救急出動件数は前年比36件増の4477件で過去最多、救急搬送者数は前年比57人減の3881人だった。出動件数の内訳は急病3110件(同39件減)、一般負傷721件(同75件増)、転院搬送300件(同36件減)、交通事故175件(同11件増)、その他171件(同25件増)だった。
救助出動件数は66件(同15件増)、救助者数は55人(同14件増)だった。いずれも過去10年間で最も多かった。
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