【護摩木を火にくべる中山住職=伊賀市古郡で】
三重県伊賀市古郡の常福寺で1月3日、新年恒例の「初祈祷護摩供」が営まれた。秘仏本尊の五大明王が開帳された本堂に護摩の炎が立ち上り、集まった住民らが家内安全や無病息災などを願った。
3回の祈祷のうち、午前11時からの回には約50人が参列。僧侶の読経に和太鼓や鐘の音が重なり、厳かな響きが堂内を包んだ。中山和光住職(52)は護摩木を次々に護摩壇の火にくべ、参列者は静かに本尊に手を合わせていた。

境内では、伊賀地域を拠点に活動するパフォーマンス集団「伊賀之忍者衆『羅威堂』」が演武を披露。うどんや甘酒の振る舞いもあり、にぎわいを見せた。
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