【赤色灯を点灯させる消防車】
9月中、三重県伊賀市では9件(建物2、林野1、その他6)、名張市では5件(建物1、車両1、その他3)の火災があり、1人が負傷、1人が熱中症の疑いで救急搬送された。
伊賀市では、20日に柘植町の工場でぼやがあり、26日には治田のさくらリサイクルセンターの不燃ごみピットで火災が発生。上村、川東、蔵縄手、大滝では稲刈り後のわらやもみの焼却が原因とみられる火災が相次ぎ、消火しようとした1人が足に軽いやけどを負った。10日に小杉で発生したその他火災では、消火を試みていた1人が熱中症の疑いで搬送された。
名張市では、7日に新田の工場で内部の樹脂パネルが燃える火災があった他、滝之原と赤目町柏原では刈り草の焼却が原因とみられる火災があった。
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