【全国大会に向け意気込む寺嶋さん=名張市役所で】

 6月8日に秋田県で開幕する60歳以上のサッカーの全国大会「JFL第24回全日本0-60サッカー大会」に、三重県名張市赤目町丈六の寺嶋哲司さん(64)が初出場する。寺嶋さんは5月27日、北川裕之市長を表敬訪問し、大会への意気込みを語った。

 寺嶋さんは中学から大学までサッカー部に所属し、中学の体育教師になってからも20代は県の教職員チームでプレー。その後は部活動の指導に取り組み、市立北中などの校長を務めて定年を迎えた。

 「もう一度サッカーをやりたい」と、退職を機に40歳以上の地元クラブチームに加入。週一回の練習に参加する他、毎日のトレーニングも欠かさない。

 全国大会には、県選抜チーム「セレソン三重」の一員として出場する。寺島さんの背番号は2番で、ディフェンダーを務める。

 チームには、ドイツ2部キールの町野修斗選手の父・理さん(伊賀市)も所属。4月の東海予選で勝ち上がり、全国大会への切符を獲得した。

 市役所を訪れた寺嶋さんは「優勝を目指す。自分の力を最大限発揮して楽しみたい」と話した。

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