絹糸を使用して絵を作るシルクスレッドアートの教室「アトリエpepe」による「絹糸の画作品展」が12月1から3の3日間、三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。
教室では同市在住の糀谷要美子さんが講師を務め、40代から70代までの5人が学んでいる。第2日曜の午前9時から正午まで、同市蔵持町里の武道交流館いきいきで、和気あいあいと楽しく活動している。
2、3年に一度、作品展を開催してきたが、4回目となる今回はコロナ禍もあり6年ぶりとなる。ペットや風景などさまざまなオリジナル作品がA4サイズを中心に約70点並ぶという。
「やりたいものを考えて、いろんな技法を使って制作した。過去に出展歴のない新作ばかり」とメンバーの川合美鈴さん。糀谷さんは「一つの作品に時間がかかるので、心を込めて丁寧に作った作品をぜひ見て頂けたら」と語った。
時間は午前10時から午後5時(最終日は同4時)まで。先着でプレゼントもある。
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