8月18日に広島県で開幕する「日本生命カップ第23回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会」(日本少年野球連盟など主催)に、三重県名張市立名張小6年の北畠暉徠さん(11)が出場する。7月28日に中村岳彦副市長を表敬訪問し、大会への抱負を語った。
中学3年と2年の2人の姉も野球をしており、両親ともに野球経験があるという“野球一家”。北畠さんは小学1年で軟式野球を始め、2年から硬式野球を続けている。現在は津ボーイズ(津市)で主将を務め、攻撃では4番打者、守備では投手や捕手も務めている。
同大会には愛知、岐阜、三重各県の選手で構成される中日本ブロック選抜チームの一員として出場する。北畠さんは「チームの優勝に貢献できるよう頑張りたい」と語った。
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