三重県伊賀市の市議会事務局が、6月定例会の一般質問通告者18人を発表した。日程は16、19、20日の3日間。

 発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。

【16日=6人】
増田雄▼前向きな街づくり①にぎわいの創出②教育

北森徹▼令和5年の18歳成人式の総評①当局側からの18歳成人式の評価②18歳成人式の今後の課題と問題点③当事者たちのアンケート結果をどう扱うのか④保護者へのアンケートは実施すべきでは⑤18歳での成人式による地域経済への影響

中谷一彦▼青山保健センター閉鎖に係る説明会▼応急診療所の家賃

市川岳人▼ワクワクする伊賀市へ~街の活性化や雇用の創出につなげる~①創業支援②教育との連携③芸術や里山との連携など多様な視点

浜瀬達雄▼市民が住みよい町を見据えた観光行政①中心市街地及び文化財の再構築②観光地としての移動手段の新たな構築

西口和成▼環境センターのあり方と今後▼特別職の公用車利用

【19日=6人】
桃井弘子▼未来を見据えた街づくり①伊賀市の活性化②伊賀地域の医療体制

森中秀哲▼「鍵屋の辻史跡公園」の今後の整備計画▼伊賀への愛着と誇りを高める「新図書館」のあり方①「新図書館基本計画」との整合性をどう評価するのか②市民が何度も訪れたくなる「新図書館」にするには③「郷土への愛着と誇りを大切にする図書館」をどう実現するのか

釜井敏行▼伊賀市の平和行政のあり方①防衛費増額がもたらす市民生活への影響をどう考えるか②非核平和都市の首長としてG7サミットをどう評価するか③自衛隊への市民の名簿提供▼伊賀市人権施策総合計画①沖縄米軍基地問題がもりこまれた経緯は②「同和行政不要論」が差別意識につながるという根拠はなにか③「講演会、研修会のマンネリ化、固定化」の要因と打開のための方策は▼市営住宅の今後のあり方①連帯保証人への連絡、相談の実態は②居住実態が不明、連絡がつかない場合の対応は③入居条件緩和の考えは④みなし公営住宅の推進と同和問題の解決

山下典子▼男女共同参画①育児休業の取得状況と取得率向上の取り組み②防災会議における女性の割合と今後の対応▼耕作放棄地の再生▼農福連携▼子育て支援

上田宗久▼「社会を明るくする運動」の強化月間を前にして①「愛の資金」の意義について②伊賀市の「再犯防止推進計画」の策定▼地区市民センター業務の管理監督と会計年度任用職員のコンプライアンスなど

西條エリ子▼ネーミングライツ(命名権)▼子育て支援▼子宮頸がんの撲滅に向けて

【20日=6人】

田中覚▼デジタル行政の取り組み

西田方計▼伊賀地域内におけるあけぼの学園高等学校存続の重要性①あけぼの学園高校についての認識②伊賀地域高等学校活性化推進協議会の問題点▼市としてできる高校生支援策①伊賀の地での学びの推奨策②奨学金制度の充実策③通学費の支援策▼社会教育とまちづくり人づくり①旧地区公民館単位の発表会活動の意義②「社会教育主事」「社会教育士」資格の必要性▼農福連携の推進①市の認識状況と担当

宮崎栄樹▼地域の魅力を高める「サイクルツーリズム」の推進に向けて①自転車活用推進法の制定を受けて②多機関・多部局にまたがる課題解決のための総合調整の役割を③市長の思いは▼環境センターの機能の充実に向けて①環境センターの存在意義は②人材の確保と技術継承を

福岡正康▼伊賀市中心市街地の活性化①美術館、博物館整備②にぎわい忍者回廊整備③旧上野ふれあいプラザの現状▼伊賀市公共施設等総合管理計画と伊賀市過疎地域持続的発展計画▼行政事務事業評価審査委員会

百上真奈▼伊賀市の少子化問題と対策▼保育の充実▼放課後児童クラブ(学童保育)の充実▼子どもの学びを地域で支える地域未来塾

赤堀久実▼環境問題①伊賀市ごみポイ捨て防止条例②不法投棄の現状と課題解決▼デジタル化で「書かない窓口」の導入▼指定避難所でもある学校施設のトイレ洋式化

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