三重県は2月2日、伊賀市60人、名張市30人など県内で1103人(うち四日市市発表分168人)が新型コロナウイルスに感染し、60代と70代の男性2人(同1人)が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ44万3034人、死者は974人となった。
発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市168人、津市151人、松阪市137人、鈴鹿市118人、伊勢市117人、伊賀・桑名市が各60人、亀山市38人、志摩市36人、名張市30人、東員町28人、明和町25人、いなべ市22人、菰野町16人、玉城町15人、熊野市11人、多気・大台町が各10人、県外8人、鳥羽市と朝日町が各7人、尾鷲市と川越町が各6人、大紀町4人、度会・南伊勢町が各3人、紀北・御浜・紀宝町が各2人、木曽岬町1人だった。
県内の入院患者は前日比12人減の193人、重症者は6人で変わらず、病床使用率は33%、重症者用は12%。
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