【前回大会の様子(名張市提供)】

 三重県名張市で2月26日に3年ぶりに開催する「第35回名張青蓮寺湖駅伝競走大会」(市主催)の参加チームを、市スポーツ協会が募集している。締め切りは1月10日。担当者は「定員にはまだ余裕があり、ぜひ参加してほしい」と呼び掛けている。

 当日は午前9時の開会式後、同10時30分にスタートし、青蓮寺湖の周回道路を走る。種目は一般と中学生でそれぞれ男子、女子、男女混成の各部がある。一般男子が6区間20・24キロ、他は5区間13・06キロ。定員は先着計100チーム。

 上位チームや区間賞などは表彰がある他、参加賞として市内入浴施設の割引券が配られる。会場ではキッチンカーの出店や抽選会もある。

 参加料は1チームごとに一般男子1万8000円、同女子と同混成は1万5000円。高校生のみのチームは半額。中学生は学校またはクラブチーム単位での参加とし、1チーム5000円(2チーム以上は7000円)。

 申し込み方法は、市スポーツ協会ホームページ内募集ページ(http://www.asint.jp/~budoiki2/nabari-taiikukyokai/syorenji.html)を確認する。

 問い合わせは同大会事務局(0595・62・4141=市武道交流館いきいき内)まで。

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