【本番に向けて練習に励むセシリアの皆さん=伊賀市小田町で】

 三重県立上野高校(伊賀市上野丸之内)ギター・マンドリン部の卒業生を中心に活動する団体「マンドリンアンサンブル セシリア」の定期演奏会が、10月2日午後2時から同市西明寺の市文化会館さまざまホールで開かれる。第30回という節目の演奏会を控え、25人の団員たちは準備に励んでいる。

 1991年結成の同団体では、昨年秋の演奏会開催に向けて練習を重ねてきたが、新型コロナの感染拡大を受け、中止せざるを得ない状況に。1年延期したぶん、今年の演奏会への意気込みは強く、9月初めには1泊2日の合宿も行うなど、充実したリハーサルを重ねてきた。

 第1部は美空ひばり、山口百恵、スピッツら昭和・平成の時代に愛された「時を越えたヒットソングメドレー」8曲と星野源メドレー「時よ・ドラえもん・アイデア・FamilySong・SUN・恋」、第2部は「東洋の印象第2組曲」「ブエノスアイレスの四季より『冬』」などマンドリンのための3曲を披露する。

 代表の辻剛久さん(39)は「開催は1年延びたが、節目の演奏会を迎えることができる。可能な限りの感染対策も講じて開催するので、ぜひご来場を」と呼び掛けていた。

 入場は無料だが、整理券が必要。同会館や伊賀地域のプレイガイドで配布している。

2022年9月24日付828号16面から

- Advertisement -