8月20、21の両日、大阪市港区の丸善インテックスアリーナ大阪で開かれる「第62回空手道糸東会全国選手権大会」の形、組手競技の個人戦と組手競技の団体戦に伊賀地域から6人が参加する。
糸東会青山支部(橋爪直樹代表)からは一般女子の部に田中優妃さん、少年男子の部に岩藤凛翔君、小学6年生女子の部に岩藤菜樹さんが、同名張支部(青木龍司代表)からは小学6年生男子の部に馬場恵夢君、小学4年生男子の部に山本晃誠君、小学2年生男子の部に成瀬義翔君がそれぞれ出場する。
いずれも4月に名張市で開かれた県大会で優勝など上位入賞を決めた選手たち。支部代表者たちは「実力ある子たちなので、日頃の成果を発揮して、上位に食い込めるよう、頑張ってきてほしい」と熱い視線を注いでいる。
2022年8月13日付825号6面から
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