【続報】三重県447人感染、1人死亡　名張19人、伊賀18人　新型コロナ

　三重県は4月24日、名張市19人、伊賀市18人など県内447人（うち四日市市発表分119人）が新型コロナウイルスに感染し、80代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ6万8979人、死者は284人になった。

　発表によると、感染者の市町別内訳は、四日市市119人、鈴鹿市58人、津市47人、亀山市31人、伊勢市と菰野町が各30人、松阪市29人、桑名市25人、名張市19人、伊賀市18人、玉城町5人、いなべ市と川越・東員・明和町が各4人、度会町3人、志摩市と多気・朝日町が各2人、木曽岬町1人、県外6人。

　県内の入院患者は前日比2人減の100人、うち重症者は変わらずゼロで、病床使用率は19・8％。自宅療養者は前日から87人減って4204人となった。

　名張市は、10歳未満5人、10代4人、20代2人、30代3人、40代2人、50代3人だった。

　伊賀市の新規感染者は、10歳未満7人、10代1人、20代4人、30代1人、40代3人、60代2人だった。

※2022年4月24日午後5時35分追記