感性が交差し、表現が響き合う――。1939年に結成された前衛的な美術作家団体「美術文化協会」に関わりのある21人の作品展「美術文化IGA展」が、10月28から11月1日まで伊賀市文化会館(三重県伊賀西明寺)ロビーとホワイエで開かれる。入場無料。
シュールレアリスムなど自由で革新的な芸術表現を追求し、展覧会を通じて美術文化の発展に努めている団体で、伊賀地域での作品展は初めて。今回作品が並ぶ21人は伊賀地域在住者が中心で、故人も含まれる。東京、大阪などで公募展に出品する人も多く、普段はそれぞれ自宅やサークルなどで創作活動を続けている。
水彩画や油彩画、アクリル画などの絵画を始め、陶芸、鋳物などの立体作品、写真などを計40点ほど展示する予定で、作品展事務局の一人、中尾範子さん(伊賀市)は「バラエティーに富んだ個性豊かな作品が並ぶ。多くの方に見に来ていただけたら」と話した。
作品展は午前10時から午後5時まで。
会期中は同会館でワークショップも開かれる。申し込みは伊賀市文化都市協会(0595・22・0511)まで。
▽リンゴを描こう 10月28日午前10時30分から。定員20人
▽世界でひとつのお面をつくろう 同31日午前11時から正午、午後2時から同3時。対象は幼児、小学生






