【寄贈式に出席した大黒社長(左から2人目)、水口代表(同3人目)ら=名張市桔梗が丘1で】

 三重県名張市の名張近鉄ガス(桔梗が丘1)は1月18日、旧細川邸やなせ宿(新町)で「なばりこども食堂」を毎月開く市民団体「みんなの居場所『こどものとなり』プロジェクト」にうどんの乾麺80袋(最大240人分)を寄贈した。

 同社は例年、秋に市内でガス展を開いているが、昨年はコロナ禍で規模を縮小。来場者用に用意し、配布できなかった乾麺を有効活用してほしいと、市の「まちの保健室」と市社会福祉協議会に相談し、同団体への寄贈が決まった。

 この日は同社で寄贈式があり、大黒賢宏社長が同団体の水口薫代表に寄贈品を手渡した。大黒社長は「子どもたちの居場所を提供するすばらしい活動。これからも、何らかの形でお手伝いさせて頂きたい」と述べ、水口代表は「寒くなってきたので、ありがたい。汁物の提供で活用させて頂く。職業体験などの企画も温めているので、またご協力頂けたら」と感謝していた。