1月11日午前11時ごろ、三重県名張市つつじが丘地区全体に水を送る直径40センチの水道管が漏水。この影響で同地区内の配水池の水位が著しく低下しており、市は夕方から対象地区の住民に節水を呼び掛けている。

 市水道工務室によると、漏水は1992年に設置された水道管のゴム製のパッキンの老朽化で発生。この水道管は、つつじが丘地区全体など約5000戸に水を送っているが、そのうち「低区配水池エリア」にあたる同地区北側の約1300戸に直近で影響が出る可能性があるとして、対象の同市つつじが丘北7番町、北8番町、北9番町、北10番町、北2番町の一部、北4番町の一部、北6番町の一部の住民に、市が節水を呼び掛けている。

 市は市施設敷地内の地中にある漏水箇所の修理工事を進めているが、復旧するまでに低区配水池の水が無くなった場合、断水や濁水が発生する可能性があるとしている。

 つつじが丘2号公園、同3号公園、同4号公園には給水車を配置している。