【書道用紙に向かう子どもら=伊賀市上野東町で】

 学問の神として知られる菅原道真公をまつる三重県伊賀市上野東町の菅原神社(上野天神宮)で1月2日、「神前書初め大会」が開かれ、参加者たちが新年への願いを込めて作品を書き上げた。昨年は新型コロナの影響で中止しており、2年ぶりの開催となった。

 同神社の氏子青年会「菅青会」の主催で、今年で43回目。参加した小中学生ら23人が、「天じん」「がくもん」「早春の光」など課題の手本を見ながら真剣な表情で書道用紙にしたためた。

 家族と参加した同市立大山田小学校3年の古川清一郎君(9)は「習字の時より緊張した。今年は学校の勉強をもっと頑張りたい」と話した。

 書き上がった全作品は、1月9日から2月上旬まで同神社境内に掲示される。