【霜が降りたカエデの葉=伊賀市西高倉で(2021年11月29日午前6時48分撮影)】

 11月29日朝、高気圧に覆われて放射冷却が強まった影響で、三重県伊賀市の上野特別地域気象観測所(緑ケ丘本町)で午前6時34分、氷点下1・5度を観測し、今季初めて最低気温が0度を下回る冬日となった。

 市内では霜で真っ白になった田園風景が広がり、屋外に駐車していた車の窓ガラスは凍っていた。同市西高倉の川の土手では、色付いたカエデの葉に霜が降り、赤と白の対象が鮮やかさを際立たせていた。

 津地方気象台によると、同地点の日中の予想最高気温は15度。30日は寒冷前線の影響で雲が広がり、午後から雨が降る見込み。