【「頑張ろう」と拳を上げる結成大会の参加者=名張市蔵持町里で】

 三重県伊賀・名張両市内の労働組合などを対象にした集合体、伊賀名張地域労働組合総連合(伊賀名張労連)の結成大会が11月21日、名張市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開かれた。

 個人加盟の労組「伊賀名張地域一般労働組合」(伊賀名張ユニオン)が呼び掛け、同ユニオンを含む5団体(計109人)での立ち上げとなった。地域単位の労連は、県内6か所目という。

 同ユニオンによると、両市内の労働者は約8・6万人で、そのうち約8割が労働組合に加入してないという。呼び掛け人の臼井照男執行委員長は「少しでも大きな塊となり、労働組合の存在や労働者の権利を知ってもらうよう働きかけていく必要がある」と話す。結成宣言では「安定した雇用と『8時間働けばまともに暮らせる』社会をめざす」としている。

 同労連では今後、更に加入団体を募るとともに、新たな労働組合の立ち上げも支援していくという。

 問い合わせは同労連事務局(0595・66・0500=伊賀名張ユニオン内)まで。