「見て、聴いて、参加して介護を知ろう」。11月11日の介護の日に合わせ、介護分野への理解や関心を持ってもらおうと、三重県社会福祉協議会は「みえ介護フェア2021」を同月20、21の両日、イオンモール津南(津市)で開催する。イベントはオンラインでも実施され、30日まで特設サイトで動画などを配信する。参加無料。

 介護の魅力を発信することを目的に毎年開かれ、今年で4回目。介護に興味がある県内在住者が参加対象となる。

 会場では、介護ロボットや最新の福祉機器の展示、介護技術の高さを競う動画コンテストの他、施設利用者が作った菓子などを販売するバザー、オリジナルキーホルダーが作れる体験ブースなど10のイベントを予定。各ブースに参加して集めるシールラリーでは、景品として同モールで使用できる商品券なども獲得できる。

 特設サイトでは、要予約で27と28日、介護福祉をテーマにした映画2本(定員各200人)の上映会を開催。「わたしの”ふくし”フォトコンテスト」では、家族介護の様子など参加者から募集した福祉に関わる写真を掲載する。フォトコンテストへの応募は、5日までサイト内の専用フォームで受け付けている。

 担当の福祉人材センターでは「いつか必要になってくる介護に備え、少しでも関心を持つきっかけにしてもらえれば」と参加を呼び掛けている。

 問い合わせは同フェア事務局(059・227・5160)まで。

2021年10月23日付806号7面から