【三重県学童軟式野球大会に出場する桔梗ボーイズスポーツ少年団】

 11月6、7日に熊野市で開かれる「三重県学童軟式野球大会」に、伊賀支部代表として名張市の「桔梗ボーイズスポーツ少年団」が出場する。今年は春に続く2度目の県大会出場で、チーム一丸となって野球ができる喜びをかみ締めながら、6年生にとって最後の大会に臨む。

 21人が在籍し、投打の中心となる主将・山室瑠君(桔梗が丘南小)を中心に、中山大翔君(比奈知小)、多和田大輝君(すずらん台小)、新井伸士君(比奈知小)ら、左右そろった長打力のある6年生が中軸を担う。現在の5、6年生は3、4年生のころからレギュラーで活躍している選手もおり、「絶対に県大会に出るんだ」と下級生を引っ張ってきた。

 今秋の伊賀支部予選は例年と異なり、伊賀・名張で別々に予選を行い、勝ち上がったチームで支部代表を争った。名張の決勝では終盤に逆転を許す展開も、最終回2死から逆転サヨナラ勝ち。その勢いのまま臨んだ支部予選決勝は、終盤に大量点を入れてコールド勝ちを収めた。

 松本隆司監督(47)は「昨年からのコロナ禍で例年より試合数が減り、上級生の活躍の場が少なくなってしまったが、1試合でも多く勝ち上がり、活躍する姿をたくさんの方に見てほしい」、山室君は「最後の県大会出場を勝ち取ったので、仲間と一緒に悔いのないプレーをして決勝まで勝ち進みたい」と意気込みを語った。

2021年11月6日付807号20面から