【昨年の竹あかりイベントの様子(名張市提供)】

 三重県名張市の景勝地・赤目四十八滝で10月23日から、ライトアップイベント「幽玄の竹あかり」が開かれる。竹あかりの数は昨年より多い約1500本で、エリアも拡大する。

 前年に続き2度目の開催。ライトで照らし出される滝と大小さまざまな竹あかりが、幻想的な夜の渓谷を演出する。日本サンショウウオセンターから先の「渓谷エリア」に加え、今年は同センターから赤目自然歴史博物館前までの間に「森のエリア」が追加される。「なばり竹あかりSDGsプロジェクト」として、地元の小学生や高校生らが体験ワークショップで手作りした竹あかりも展示される。

 会場の入り口付近では、地元グルメのキッチンカーや竹あかりの展示即売、体験コーナーが並ぶ。来場者がスマートフォンを使い、ナレーションや効果音楽を楽しめる観光アプリも新たに導入する。

 開催期間は来年1月末までの午後4時30分から同8時まで。入場料は高校生以上600円、小中学生300円で、入山料(高校生以上500円、小中学生250円)が含まれている。

 期間中は午後4時30分以降、一部駐車場が無料になる。11月末までは土日祝に臨時バスが運行される。

 問い合わせは赤目四十八滝渓谷保勝会(0595・41・1180)まで。