【10月22日から4車線化される区間=名張市桔梗が丘西6で】

 三重県は10月13日、国道368号の4車線化事業で、工事が完了する名張市八幡の八幡工業団地1交差点から同市蔵持町里の里交差点までの0・9キロ区間を22日午前10時に供用開始すると発表した。

 県伊賀建設事務所によると、同区間の事業費は約3・7億円で、2019年10月に着工していた。幅3・25メートルの車道が4車線、幅2メートルの歩道が両側にあり、全幅は20メートルに広がった。

 4車線化事業は名阪国道上野IC(伊賀市守田町)から国道165号に交わる蔵持町原出交差点(名張市蔵持原出)までの約14・2キロ区間が対象。06年に事業開始し、16年3月に伊賀市の山出‐菖蒲池間約1・6キロ、19年11月に名張市の里交差点‐桔梗が丘駅口交差点間約0・6キロ、21年3月に伊賀市の山出交差点南北約0・6キロ区間が供用開始していた。今回、名張市の一部区間が供用開始されることで、全体の事業区間の26%が4車線化することになる。