四日市市は9月9日、市内と愛知県内に住む10歳未満から70代までの男女29人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。市内の感染者は延べ3541人となった。

 発表によると、新規感染者のうち15人は、既に判明している陽性者の濃厚接触者や同居家族。年齢別内訳は、10歳未満5人、10代2人、20代4人、30代3人、40代5人、50代9人、70代1人で、40代男性1人は愛知県内在住だった。

 小学生が4人、高校生・大学生・専門学校生が各1人で、学校関係で大勢の濃厚接触者がいるケースは無いという。50代女性は市外の福祉施設に勤務しており、所管する保健所で接触者調査を進めている。

 市内の9月3日から9日までの1週間の感染者は計254人で、前週比増加率は34%。人口10万人当たりの感染者数は81・9人と、前週(8月27から9月2日、241・6人)と比べ3分の1に減少したが、国の指標では依然「ステージⅣ」に相当する「感染爆発段階」が続いている。