【名張感動賞に選ばれた戸髙さん(左)と宮田さんの作品(写真はいずれも市提供)】

 三重県名張市の魅力をSNSで発信してもらおうと、市が4月上旬から7月末まで募集したフォトコンテスト「『#名張感動』投稿キャンペーン 春~梅雨編」の入賞作品が決まった。

 写真共有アプリ「インスタグラム」を利用したコンテストで、期間中に寄せられたのは1413作品。グランプリの「名張感動賞」には、同市夏見の公園で木登りをする女子中学生を撮影した同市南百合が丘の歯科衛生士、戸髙麻美さん(34)と、同市箕曲中村の小川で飛ぶ蛍を撮影した伊賀市四十九町の自営業、宮田彰士さん(45)の作品が選ばれた。

 受賞した戸髙さんは「木登りをする女子中学生たちを見て『青春やな』と思って撮った」と話し、宮田さんは「いずれは名張市が日本一蛍の舞う町になってほしい」と思いを述べた。審査員からは「爽やかな色合いが、青春のイメージとマッチして目を引く一枚」「蛍の撮影は難しいが、非常にうまく撮れている。構図も良い」などのコメントが寄せられた。

 他にも準グランプリに10作品が選ばれ、名張市の公式ホームページとインスタグラムで公開されている。受賞者には副賞として市の特産品が贈られる。