四日市市は9月1日、市内に住む10歳未満から70代の男女60人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同市内の感染者数は延べ3234人となった。また、県内の医療機関に入院していた60代の女性が亡くなったという。

 発表によると、60人中30人が濃厚接触者または同居家族だったという。また、市立四日市病院に勤務する看護師2人の感染も確認された。同病院では病棟の消毒、接触のあった職員と入院患者に検査を実施し全員の陰性を確認した。また、昨日、感染の発表された同病院の看護師と接触のあった職員や入院患者は全員が陰性と判明。停止していた該当する病棟の新規入院受け入れを再開、入院、外来、救急は通常どおりの診療を実施している。

 また、県外の発表事例として30代女性の1人の感染も確認されている。

 市内の8月26日から9月1日まで1週間の感染者は、計840人。前週比増加率は124%、人口10万人当たりの新規感染者数は271.0人で、国の指標で「ステージ4」(感染爆発段階)を示す25人の10倍以上の状況が続いている。