【解体が決まったリバーサイドマーケット夏見=名張市夏見】

 三重県名張市夏見の商業施設「リバーサイドマーケット夏見」が解体されることがわかった。設置者で食品スーパーを展開するオークワ(本社・和歌山市)によると、テナントは既に全て退去済みで、解体工事の詳しい開始時期は未定という。

 同施設は、1993年にオークワ夏見店としてオープン。店舗面積は約4600平方メートルで、スーパーの後は、家電量販店や書店・レンタルビデオ店などが店舗を構えていた。

 昨春、家具・日用品店「ニトリ」が同市蔵持町原出に移転した後、集客の中核となる大規模なテナントが不在になっていた。今年2月には、物販面積が1000平方メートル未満になったとして、大規模小売店舗の廃止を県に届け出ていた。

 オークワの広報担当者によると、契約内容などを総合的に判断して解体することに決めたという。

施設全体の外観=同市百合が丘東1から