三重県は8月17日、県内で過去最多の208人(四日市市発表分42人含む)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち伊賀市・名張市は、小学生と高校生を含む10代から50代の5人。これまでの最多は今月15日の151人で、55人だった前週火曜(10日)からは約4倍に急増している。県内の感染者は延べ7393人となった。

 発表によると、四日市市以外の感染者の市町別内訳は、津市40人、鈴鹿市38人、桑名市24人、菰野町11人、いなべ市10人、松阪市8人、東員町と県外が各7人、伊賀・伊勢市と朝日町が各3人、名張・亀山市と川越・明和・度会町が各2人、尾鷲市と大台町が各1人。県内の病床使用率は53・4%、うち重症者用病床の使用率は26%で、重症者は1人増えて13人となった。

 伊賀市では、50代男性(会社員)と、12日に判明した鈴鹿市の陽性者の濃厚接触者だった40代女性(無職)と30代男性(同)、名張市では、14日に判明した陽性者の濃厚接触者として検査を受けた小学生男児と女子高校生(県外へ通学)の感染が確認された。

 14日に判明した県外在住の陽性者の関連では、濃厚接触者として検査を受けた度会町、大台町、県外在住の10歳未満から60代までの別居親族6人が陽性と判明。県内の医療機関に勤務する津市の50代女性は、勤務先の関係者数十人の接触者調査が進められている。

※8月17日午後6時30分追記