四日市市は8月12日、市内で過去最多に並ぶ32人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。これまでの最多は、福祉施設でのクラスター(感染者集団)で15人の感染が確認された今年4月23日の32人だった。市内の感染者は延べ1511人。

 発表によると、33人の年齢層は10歳未満から70代で、うち12人が陽性者の濃厚接触者または接触者。小学生3人、高校生1人の陽性が確認されたが、いずれも夏休み期間には登校しておらず、学校関係の接触者はいないとみられる。

 市内の8月6日から12日まで1週間の感染者は計149人で、前週比増加率は145%、人口10万人当たりの感染者数は48・1人で、国の指標で「ステージⅣ」に相当する「感染爆発段階」が続いている。

※四日市市から8月12日発表分の感染者として「33人」と発表がありましたが、うち1人は県外発表分で、県発表分の合計人数と整合が取れなくなるため「32人」としました。(12日午後5時53分変更)