【サプライズで行われた昨年の打ち上げ花火(2020年7月23日撮影)】

 三重県名張市の夏の風物詩「名張川納涼花火大会」の実行委員会は8月6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、花火の打ち上げ日を非公表にすると発表した。

 同実行委は7月9日に開いた会見で、今年の花火大会について、8月中旬と9月下旬の2回に分け、打ち上げ日の3日前までに日程を公表すると発表していた。その後、全国的に感染が急速に拡大してきたことを受け、8月5日に実行委で再度話し合い、公表を控えることに決めた。

 同実行委によると、8月の打ち上げ日は10日から16日までの間を想定。場所は名張川左岸の表現のみにとどめる。当日は告知花火を1発打ち上げ、その2分後から5、6分程度の間に約70発の花火を打ち上げるという。