【賞状を手にする伊東さんと実演する様子(左)=いずれも伊賀市四十九町で】

 パーマ技術を競う「第30回ワインディングコンテスト全国大会」のスクール部門で優勝した三重県立あけぼの学園高3年の伊東暖華さん(17)が7月27日、地元の伊賀市役所を訪れ結果報告した。

 大会は美容メーカー「レボル」の主催。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、今年は規模を縮小しリモートで開催した。同高からは校内選抜を経て、大会基準をクリアした10人が出場。福岡県の専門学校生10人と合わせ計20人が、5分間でロッドを巻く数と奇麗さ、正確さを競った。

 伊東さんは、美容師を目指す生徒が所属するビューティクリエイト部の副部長を務めており、大会では34本を巻いてトップに輝いた。結果報告では「最後の大会なので緊張したが、いつもと同じ練習の成果が出せた。(卒業後は)一流の美容師を目指したい」と話した。