【女子個人に出場する泉屋さん(左)、松田さん】

 7月24日から8月24日まで、北信越地方で全国高校総体(インターハイ)が開かれる。昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったが、今年は無観客での開催に。三重県の伊賀地域の学校や道場から出場する選手たちに、目前に迫った大舞台への意気込みを聞いた。

気迫込め練習

 名張高校(名張市東町)柔道部からは男女団体と、個人では計6人が出場を決め、気迫のこもった練習に闘志をみなぎらせている。

 5月末に名張市であった県総体で、個人優勝を決めたのは、男子は73キロ級の竹内泰介君(3年・主将)、81キロの山村洸斗君(2年)、90キロ級の松阪章孝君(3年)、100キロ超級福田悠斗君(同)の4人、女子は48キロ級の泉屋天楽さん(同)、63キロ級の松田蘭さん(同)の2人。それぞれ「個人では優勝を目指す」「練習の成果を出したい」と意気込みを語る。

男子個人に出場する(右から)竹内君、山村君、松阪君、福田君

 団体戦では男子が4年連続11回目、女子が11年連続15回目のアベック優勝。男子は個人戦にも出場する竹内君、山村君、松阪君、福田君に嶌田有作君(3年・100キロ級)、吉田燦太君(2年・90キロ級)が加わる。女子は石原涼葉さん(3年・57キロ級)と、個人戦に出る泉屋さん、松田さんで臨んだ。

 「しぶとく倒していく持ち味を生かせた」(男子)、「接戦を制しうれしかった」(女子)と出場を喜ぶ。特に男子団体は「ベスト8だった3年前を上回るベスト4へ」と士気を高める。

2021年7月10日付799号14面から