【大会に向け意気込む(左から)池住君、森田君、北口君=伊賀市四十九町で】

 8月1日から東北地方で開かれる中学硬式野球の全国大会「リポビタンカップ日本リトルシニア第49回日本選手権大会」に関西代表で出場する奈良県桜井市のチーム「桜井リトルシニア」に在籍する三重県伊賀市在住の3年生3人が7月20日、伊賀市長を表敬訪問し、大会への意気込みを伝えた。

 表敬訪問した左翼手の森田陽斗君(14)(霊峰中)、チーム主将で中堅手の北口陽翔君(14)(城東中)、三塁手の池住一輝君(15)(同)は、6、7月に開かれた関西大会で中心選手として活躍し、チーム創立21年目の初優勝に貢献。森田君は今夏、米国で開催予定だった国際大会の日本代表メンバー18人にも選ばれている(新型コロナの影響で米国遠征は中止)。

 3人は小学生のころから伊賀市の「ふたば少年野球クラブ」で汗を流したチームメート。現在は週末に桜井市内のチームグラウンドへ練習に通っている。

5月下旬の練習試合でプレーする(左から)池住君、森田君、北口君=桜井市で

 1番打者で俊足が武器の北口君は「チームを引っ張って優勝に導きたい」、長打力を武器に中軸を打つ森田君は「チームで一番打って絶対に優勝したい」、ガッツあふれるプレーが持ち味の池住君は「この仲間たちと1日でも長くプレーできたら」と、それぞれの思いを岡本栄市長に伝えた。

 同チームは日本選手権1回戦(8月2日、山形県天童市)で、東海代表の豊田リトルシニアと対戦する。