三重県は6月29日、県内で4人(四日市市発表分1人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。感染者が10人未満となるのは4日連続で、県内の感染者は延べ5252人となった。

 発表によると、鳥羽市の40代男性(会社員)と10歳未満の男児(未就学)は、27日に陽性が判明した40代女性の同居家族。男性の接触者は26日に参加した地域活動の関係者32人など、男児の濃厚接触者は26、28日に接触があった別居親族2人が判明している。

 県内の運送業に勤務する四日市市の50代男性は、14から18日、21から25日に愛知県内の取引先を訪問。26日には2組の親族計5人が自宅を訪れていた。家族3人と、食事をともにした親族3人が濃厚接触者として特定されている。

 鈴鹿市の男子中学生は、16日に発症し、28日に検査で陽性と判明した。濃厚接触者は同居家族4人。最終登校日は15日で、学校関係の接触者はいないとみられる。

 29日時点の県内の確保病床435に対する使用数は66、使用率は15・2%、うち重症者用は確保病床57に対し使用数4、使用率は7%となっている。