三重県名張市は6月25日、市・県民税均等割家屋敷課税の賦課漏れが2020年度に28件あったと発表した。未徴収額の合計は最大16万8000円。市は文書で事情を説明し、納付書を改めて送付する。

 市課税室によると、家屋敷課税は個人住民税の一部で、市外在住者が市内に持っている家屋に課すもの。今回賦課漏れがあったのは、このうち市内に店舗を借りている人の分。

 通常は11月から納付書の発送作業を始めるが、課税室の担当者が名簿を作成後、納付書作成や発送作業を忘れていたという。今年6月になって見直しした際、発覚した。

 今後は複数人でのチェックや毎月の確認などを行い、再発防止に努めるという。