【見頃を迎えたラベンダー=伊賀市霧生で】

 三重県伊賀市霧生の「メナード青山リゾート・ハーブガーデン」でラベンダーが見頃を迎え、県内外から訪れた人やカメラマンが、高原の涼しい風を受けながら散策を楽しんでいる。期間は7月4日まで。

 ハーブガーデンでは6月初旬から、1万3000平方メートルほどの敷地に、約3万株のラベンダーが咲き始めた。品種は「濃紫」「オカムラサキ」「グロッソ」の3種類で、他にもカモミールやポピーなども敷地内を彩っている。

 ハーブガーデンの入場料は一般1100円、小学生以下無料。期間中はハーブの摘み取り体験(税込み500円)やハーブのビネガー、オイルづくり(同800円、土日のみ)も楽しめる。

伊賀鉄道とタイアップ フラワートレイン運行

ラベンダーをイメージして飾り付けされた列車内

 また、同リゾートとのタイアップで伊賀鉄道は、ラベンダーをイメージして列車内を飾り付けた「アロマ&フラワートレイン」の運行も開始している。

 使用されるのは青とピンクの忍者列車2編成で、いずれも2両のうち1両の天井やつり革近くに、ラベンダーの造花や香り付きのビーズを入れたランタン10個などをつり下げている。運行期間は4日まで。

 同リゾート広報部の鶴我佳都さん(21)は「大自然の良い空気を吸ってゆっくりと散策してほしい」と来場を呼び掛けた。

 問い合わせは同リゾート(0595・54・1326)、同鉄道上野市駅(0595・21・3231)まで。

2021年6月26日付798号21面から