【展示スペースを紹介する職員=伊賀市四十九町で】

 三重県伊賀保健所は6月21日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎で、薬物乱用防止の啓発を目的とした展示を開始した。期間は30日まで。

 三重県が20日から1か月間実施している「『ダメ。ゼッタイ。』普及運動」の一環。展示スペースでは、薬物の危険性を訴えるDVDを上映するほか、大麻や覚せい剤などの模型、薬物の種類や依存のリスクを解説するパンフレットを設置している。

 普及運動では街頭啓発も実施する予定。24日に近鉄名張駅前(名張市平尾)、27日にアピタ伊賀上野店(伊賀市服部町)で、それぞれ啓発用のポケットティッシュやうちわなどを配布する。

 同保健所職員の鈴木純さん(32)は「最近は若者を中心に薬物事犯が増えている。展示を通して少しでも防止に繋がれば」と話していた。