三重県は6月21日、県内男女5人(四日市市発表分1人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市町村別内訳は伊賀・名張・志摩市と非公表が各1人。県内の感染者は延べ5190人となった。

 発表によると、名張市の50代幼稚園職員の女性は、19日に陽性となった20代会社員男性の同居家族。同日に接触者として検査した結果、翌日に陽性が確認された。17日まで出勤しており、園関係者40人(職員5人、園児35人)が接触者として特定されている。

 伊賀市の10代会社員女性は、16日に20代男性の濃厚接触者と食事をするなど接触があった。18日まで出勤があり、濃厚接触者の同居家族2人と職場関係の接触者を調査中。

 新たに感染した「県立特別支援学校 西日野にじ学園」(四日市市)の10歳未満の男児は、13日に発症した同市の40代教職員女性の職場関係者。無症状だが19日の検査で陽性が判明した。感染可能期間内での行動歴はなく、濃厚接触者は同居家族2人のみ。

 志摩市の40代パート従業員の女性は、20日から37度台の発熱が発生。県外への訪問歴や県外の人との接触歴はなく、現時点で濃厚接触者の同居家族3人が特定されている。