【サツマイモの苗を植える園児たち=伊賀市田中で】

 三重県伊賀市のJAいがふるさと阿山支店は6月3日、近くのあやま保育所に通う年長クラスの園児たちを招待してサツマイモの苗植えをした。10月ごろには収穫体験を予定している。

 この取り組みは組合員らでつくる支店運営委員会の主催で、昨年に続いて2回目。参加した園児20人は保育所から南東約400メートルにあるJA職員宅の休耕田だった畑約150平方メートルに「ナルトキントキ」と「ベニアズマ」の苗計200本を竹の棒を使って1本ずつ植えた。

 畑の畝には農業用の黒いマルチシートが敷かれ、委員ら12人が30センチから40センチ間隔で穴を予め開けて苗植えの準備をした。初めての体験だった男児(6)は「楽しかった。天ぷらで食べたい」と秋の収穫を楽しみにしていた。