四日市市は5月20日、高校生2人を含む7人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。7人のうち6人は感染経路がわかっていない。市内の感染者は延べ946人、県内では同4588人となった。

 発表によると、18日に感染が確認された女子生徒(朝日町)の接触者として検査を受けていた市外の高校に通う女子生徒は、今月6から8日、10、11、14、17日に登校しており、濃厚接触者は同居家族5人。市内の高校に通う男子生徒は16日に発症したが、8日以降は登校しておらず、濃厚接触者はいないとみられる。

 県外勤務の50代男性(団体職員)は、6、7日と10から14日に出勤し、同居人1人が濃厚接触者に。市外の飲食業に勤務する40代女性(会社員)と、市外の製造業に勤務する30代男性(同)の濃厚接触者は、それぞれ同居家族3人が特定されている。

 同市の5月14日から同20日までの感染者数の状況は、前週比増加率97%、人口10万人当たりの新規陽性者数は27・4人で、国の定める指標では依然「ステージⅣ(感染爆発段階)」となっている。