三重県名張市は5月17日、亀井利克市長(69)が条例に基づき提出した資産などの報告書を公開した。2020年の給与所得は前年比34万1800円増の1279万1300円だった。

 市秘書広報室によると、亀井市長が委員を務める厚労省社会保障審議会介護給付費分科会への参加回数が増加したことなどが増加の要因。

 雑所得は、2020年3月に新泉社から出版された「社会のしんがり」(駒村康平編著)の11章目を執筆したことによる印税収入5512円で、新たな資産はなかった。借入金は150万9500円だった。

 閲覧は同市鴻之台1の市役所1階市民相談室で、平日午前8時30分から午後5時15分まで。市ホームページでも公開している。