四日市市は5月7日、市内に住む10歳未満から80代の男女7人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに判明したと発表した。市内の感染者は延べ785人、三重県内は同3997人となった。

 発表によると、女子中学生と10歳未満の男子小学生は、4日に感染が発表された30代女性の子どもで、濃厚接触者として検査を受け感染が確認された。80代女性は、4月28日に感染が確認された桑名市の介護施設職員の50代女性が勤務する施設の利用者。接触者として同30日に受けた検査では陰性だったが、微熱の症状などが出たため、再度検査を受け、感染が確認された。 

 他に、友人と愛知・岐阜県を訪問するなどしていた20代の会社員女性も感染が確認され、家族や親族、友人ら9人が濃厚接触者に特定されている。

 同市の感染状況は、5月1日から7日までの前週比増加率が64%、人口10万人当たりの新規陽性者数は23・2人となり、国の指標で感染爆発段階の「ステージVI」から、感染急増段階となる「ステージⅢ」となった。

 また県外発表事例として、20代の看護師女性の感染も発表。女性は愛知県内の医療機関に勤めていて、同県内の医療機関で検査を受け、感染が確認された。市内の感染者には含まれない。