【ワクチン接種券入りのケースを車両に積み込む市職員=名張市桔梗が丘1番町で】

 三重県名張市は4月26日、同市に住民登録のある65歳以上の高齢者のうち、施設入所者を除く2万4926人に新型コロナワクチンの接種券を発送した。名張郵便局によると、27日から30日の間に配達するという。

 この日、封入作業が行われていた旧市立桔梗が丘中学校(桔梗が丘1番町)で、接種券入りの封筒が詰め込まれたケース31箱を市職員が公用車に積み込み、郵便局へ運んだ。封筒には接種券の他、予診票、説明書、お知らせが同封されている。

 市福祉子ども部によると、接種は市内39か所(26日現在)の医療機関での個別接種か、旧市立桔梗が丘中学校などが会場の集団接種かが選択可。個別接種は5月24日以降に開始予定で、予約はかかりつけ医に相談する。集団接種は6月中の開始予定で、予約は専用電話とインターネットで5月25日から受け付けを始める予定。詳しい予約方法は、20日から配布する市の広報紙で案内するという。

 施設入所者は4月20日から、先行してワクチン接種が始まっている。