【講演会の参加を呼び掛ける広野さん(左)ら=名張市役所で】

 三重県名張市の市がん・難病相談室主催の講演会「第11回 名張で学ぶがん医療」が5月16日午後1時30分から市武道交流館いきいき(蔵持町里)で開かれる。

 静岡県立静岡がんセンター(長泉町)総長の山口建さんが「新型コロナウイルス感染症の最新情報〜コロナ防止とがん封じ」をテーマに講演する。感染予防やコロナ禍におけるがん対策など、患者本人や家族らに向けて解説する。

 企画者で同相談室専任相談員の広野光子さん(80)は、自身も50代で乳がんと卵巣がんの闘病を経験。講演会は2010年から毎年続けていたが、昨年はコロナ禍で開催を見送っていたため2年ぶりの開催となる。名張市富貴ケ丘の後藤誠司さんによるハーモニカ演奏もある。

 入場無料で、定員は先着70人。感染症対策のため前日までに事前申し込みが必要。希望者多数の場合、別会場で映像を流すなど対応する。

 申し込み、問い合わせは広野さん(0595・63・7674)まで。