【練習に励む児童たち=名張市桔梗が丘5番町で】

 三重県名張市立桔梗が丘南小の児童で構成される「桔梗南小ソフトボールクラブ」。昨年度まで主力として活躍していた卒業生11人は、今年4月にチームを離れたが、残ったメンバーが憧れの先輩たちの背中を追って、練習に汗を流している。

 チームの創立は30年以上も前と古く、当時は校内でも5チームほどに分かれていたという。少子化の影響もあり、現在のメンバーは4年生から6年生まで各3人と3年生1人の計10人。

 今は、市内で開催される大会に向けて、毎週土曜の午後1時と日曜の午前9時から同小グラウンドで練習に励む。体力づくりなど基礎はもちろん、持ち味の走塁を更に生かすため、瞬発力の向上も図っている。

 キャプテンとしてチームを引っ張る6年生の原竣平君(11)は「もっと点数が取れるように、バッティングを頑張りたい」と意気込み、指導する長谷川允監督(37)は「当面の目標は、市内の大会で勝ち抜くこと。練習を重ねて、一歩一歩着実に成長していってほしい」と話した。

 同チームでは活動するメンバーを募集している。対象は同市内の小学生で、経験は不問。

 問い合わせは長谷川監督(090・9022・6592)まで。

2021年4月10日付793号4面から